文字放送から株価データを作成する

「株取虫ソフト」の設定について

「株取虫」はシステック株式会社(岐阜県)により製造・販売されている、文字放送をパソコンで閲覧するソフトウエアです。文字放送には株価情報があり、株価ボードを常時パソコンに表示することができるほか、分析用に株価データを作成することができます。専用のチューナー「文字ビジョンU」が必要ですが、これら二商品の購入費用は、安売り店で6万円強の実売価格です。(近くに適当な販売店が無い場合は、ご相談下さい。)

毎日、(設定した)定時に、当日の株価データを自動で取込み、イタが対応しているアスキー形式に自動変換とデータ作成を行うことができます。自動取込みの設定は当該マニュアルをご参照下さい。

株価データ自動作成については、下記の設定手順に従って下さい。なお、この設定は、一度行えば良く、毎回行う必要はありません。

株取虫「ユーザー定義」設定の手順


株取虫はまず、独自の日々データ・ファイルを作り、C:\DAYDATAフォルダーに毎日保存します。

イタで使用するためには、これを(株取虫ソフト内で)ユーザー定義のフォーマット(即ち、イタに対応する形式に)に自動的に変換するように設定するわけです。なお、一度設定すれば、再度設定する必要はありません。


 1.市場を「全市場2」にします。

 2.記録先をC:¥CNVDATA¥にします。

 3.形式設定をユーザー設定形式にします。それには、ユーザー定義の右側にある設定ボタンをクリックします。ウインドウが表れますから、以下のように設定します。

 4.ファイル名: X*.DAY

 5.第一レコードのフォーマット: yymmdd,n6     =+e
 6.第二レコード以降のフォーマット: s0c4,h0,t0,y0,o0,d0,0=+e
 7.平均株価・TOPIXの出来高単位 =10万株

 8.高株価銘柄の株価単位 =1000円

 9.データの並び   =コード順

10.出来ず銘柄のデータを出力 =する

「OK」で設定されます。


株取虫の「銘柄メンテナンス」

銘柄メンテナンスは重要です。銘柄数は980331現在3000銘柄以上あります。

株取虫は銘柄メンテナンス機能を備えています。日々のデータ自動作成の後、銘柄メンテナンスが必要ではないか(新銘柄、銘柄名の変更、市場の変更、上場廃止などによる)毎日チェックすることは、投資家としても市場に密着参加しているという実感を得ることにもなり、一石二鳥だと言えましょう。面倒がらずに日々実行して下さい。

銘柄メンテナンスの後には「日々データの修正」を...

日々データの修正が必要になります。これは、すでに作成されている日々データが、メンテナンスによる変更を反映していないからです。修正ボタンを押して修正を実行することで、変更が反映され、イタで読み込ませても良い状態になります。

銘柄変更があった日には...

銘柄が変更される度に(イタでデータの日々追加を行う前に)ポートフォリオ・リスト を更新する必要があります。


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